今月のひとこと2010年2月号





「今月のひとこと」の目次
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2010年2月1日
今年は年初から寒い日が続きます。 かと言って暖冬が終わったのかと思うとそうでもなくて、水溜りに氷が張りません。 子供のころは分厚い氷が張ったものでしたが。 経済の方も段々と怪しくなってきて、中国も一時的にダウン、アメリカも息切れ、ヨーロッパはまだら模様、日本は迷走中。 それにしても国のツートップが税金で怪しくて、こうから増税しようと言うときに、これでは納税意欲も失せると言う事です。 こちらはちょっとマンションを買っただけでも、税務署から「おたずね」の紙が回ってくるのに、2桁億円のお金が動いて、脱税と分かった後でもお咎めなしと言うのは、あまりにも馬鹿にした話で、これでは消費税論議なんかできっこないでしよう。

相場では、億円を越す脱税は告発されて、1億円当り1年の実刑だそうです。 某宇宙人は、6億ですから、まかり間違っても執行猶予は付きません、普通の人なら。 もう一人も、相続は無かったと自分で言っていますので、4億とか8億とか言われているお金はその後自力で稼いだと言う事ですが、政治家と言うのはそんなに儲かる商売なんでしょうかね。

使ったお金の額は某宇宙人が正しいと思います。 政治に何でお金がかかるんだ? とよく言われますが、収益団体ではないですが、経費はかかる。 それなりの人を雇うと給与の他に経費がかかりますがから、最低でも1000万、多くて2000万はかかります。 これが10人居たら1億から2億。 政治報告の封書を1万人に1回出すだけで80万円。 毎月で1000万円近くかかります。 だから政党助成金を税金から出しているのですが、これが不透明。 自力で稼いだ収益でも税務署には全部公開なのに、税金でまかなう経費が不透明とは何たること。 一時は、1円単位はめんどくさいという議論がありましたが、世の中のすべての何兆円の会社でも、1円単位で管理、申告しているのですよね。

おそらく、税金問題は時効だと高をくくっているのでしょうが、それならそれで、「すみません」と謝れば良いと思います。 いずれにしても、こういう問題にフタをしたまま、やれ成長戦略だ、財政健全化だと言って見ても、白けるだけです。 その白け方が、支持率に現れていると思います。 もう後がなくなってきました。 本当に、銀行封鎖、預金封鎖、日本沈没、IMF管理の風景が遠くに見えてきたと思います。

本年早々から、ぼやきで始まりましたが、ITの分野では、最近ツイッターばやりですね。 本欄でも以前に紹介しましたが、オバマ大統領が使ったと言うことで、日本でもはやりだしました。 Blogより簡単と言う触れ込みですが、イマイチ浸透していないようです。 どうもあの言いっぱなしにはなじめませんね。 Blogの炎上は極端な反応ですが、メールにしろ、何にしろ言いっ放しの傾向が強いと思うのは私だけでしょうか。

時節柄、税金の話に戻りますが、今回もイータックスの、5000円の税額控除はありますので、がんばって確定申告をして、好きでない住基カードをもらって、それに500円払って電子証明書をもらいましょう。 昨年は私が取ったのですが、今年はまた別人が取ったので付き合いで見ていました。 電子認証なのに、役所の中では持ち回りで、若い担当が書類を持ってうろうろして、あちこちのPCをいじって回っていました。 役所の中のシステムが統合されていないので、アチコチに入力をしないといけないようです。 今回は短かったですがそれでも15分かかっていました。 住民がみんな欲しいと言い出したらどう対応するのか心配になります。

肝心のイータックスですが、利用者識別番号の取得にも専用のさらに使いやすいソフトが出来たようで、それをダウンロードすると一発で番号の取得が出来ました。 流石に国税庁のシステムは全体に良く出来ています。 オンライン申請の嫌いな私も、今年はこれを使ってみようかと思っています。 ここで疑問となる添付資料ですが、基本的には自己保存となります。 何かあるとその時には見せないといけないようです。 ちなみに株式などの特定口座の取引残高は、税務署とオンラインで結ばれていますので、ごまかしは効きませんし、帳票も提出する必要なありません。 それなら税務署で全部やってくれ、と言いたくなりますが。

今回は、若い人だったので、流石にパスワードを入れるときには横向いていてくれました。 以前はじっと見られてしまって、セキュリティをどう思っているのか疑問でした。 セキュリティと言えば、先日自動車の免許証の書き換えに行ったのですが、これもIC化されていたのは良いのですが、パスワードを専用の機械で入力するのですが、そのパスワードが堂々と普通にスーパーのレジの明細みたいに印刷されて出てきて、ハイと手渡されました。 まあ取り扱っている人が警察官だから良いと言うことなんでしょうが、シールの上から見えないように印刷する方法もあるので、何とかならんものかと思いました。



今月の読み物は民主党政治の正体 角川SSC新書 渡辺 喜美著 ¥819。 アマゾンでは早速品切れになっています。 新書だしまあ読んでみるか、と言うところでしょう。 ぼやきの原因について、早速読んでみましたが、まあ言っているのと実行するのとでは大分差があるとは思いますが、いちいちもっともな話ばかり。 中にはそううまくは行かんやろ、と言うのもちらほらありますが、ばっさばっさと切りまくり。 経済の話がやたらと詳しいので、そう言えば、この人は金融大臣もやっていたよな、と妙に感心し、まあ器用な人ですね。

内容(「BOOK」データベースより)
何かが違う。政権交代したまではよかったが、なぜ民主党政権は「言っていることとやっていることが違う」のか。マニフェストでうたった「官僚依存からの脱却」は“絵に描いた餅”。このままでは役人天国の大きな政府が誕生し、国民には大増税への道が待っている。元行政改革担当大臣として、霞が関の既得権益に真正面から立ち向かった「みんなの党」代表の著者が、国家戦略のビジョンすら国民に提示できない民主党政治に審判を下す。そして、国民の一番関心の高い景気回復、成長戦略の具体案を大提言する。

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