本ページは最小フォントで最適化をしています。マイクロソフトIEをお使いの方は、「表示」メニューでフォントのサイズを「最小」にしてご覧ください。 絵や写真をクリックすると、そのページに行けます 5月4日 ![]() 最近は株価も上がってきて、やっと底入れ感が出てきたようです。 しかし、足元の経済は最悪で、今年はこれからが本番ではないでしょうか? あまりにも悪化が急激だったので、その急激度が少し減っただけのようですが、心理的には安堵感が広がっています。 おりしも連休の高速道路は、高速1,000円均一のせいもあって、大混雑です。 1年前は、道路暫定税の一時停止で、エコに反するという話が沢山ありましたが、あの議論はどこに行ったのでしょうか。 もともとチマチマしたエコは単なるスタイルと思っていましたので、どうでも良いような感じですが、世の中上げて車はエコに反すると言う様な議論が全くないのは妙な感じです。 ジープで知られるクライスラーがとうとうチャプター11を申請する事になりました。 アメリカと言うところは妙なところで、日本で言う破産法適用みたいな状態になっても、事業はそのまま ![]() 最近立て続けに、いろんな機器を買い込んだので、そのレポートです。 まず、5年経ってヒンジの部分がおかしくなってきたケータイをDopaからFomaに機種変更。 15,000円がバックされると言う触れ込みに引きずり込まれて、同じDocomoにしまた。 新規契約が減少しているキャリアとしては、既存客は必死で確保しようと言う事でしょう。 機種は元々Pを使っていたので、P-06Aと言う最新機種になりました。 元々P-03Aにするつもりが、店員の進めに従って、より機能を絞った機種にしました。 メールやWebブラウザは言うに及ばず、ワンセグ視聴はもちろん録画も出来るようになっています。 さらにはマイクロソフトのメディアプレイヤーと連携したミュージックプレイヤーも付いていました。 ![]() もちろん外付けの、SDカードが必要ですが、これまた安くなりました。 音楽を本気で聴くのなら、8Gバイト程度欲しくなりますが、これが最近では1500円程度で入手できます。 これにワンセグ録画や、カメラの画像を保存できます。 カメラは流石に機能限定なので、外向きの1台しかありません。 また位置が悪くて、すぐに指が写ってしまいます。 保持の仕方が悪いのか? といろいろ試してみましたが、うまくいきません。 PCとの連携は、音楽などは上記のマイクロソフトのメディアプレイヤーで出来ますが、電話帳とかの保存は無料のソフトをDocomoからダウンロードして使用できます。 おまけにしては流石にDocomoがお金をかけただけあってよく出来ています。 以前は、市販のソフトを買わないといけなかったのですが、今回は接続ケーブルを1,000円ぐらいで買うだけで済みました。 最後に気をつけないといけないのは、イヤフォーンの接続です。 Docomoはソフトバンクと同じものが使えますが、従来は平形コネクタと言うコネクタで繋いだのですが、今回からは外部接続端子用のコネクタと名前もサイズも変わりました。 イヤフォーンとの変換アダプタがあるのですが、普通の店では売っていないので、通販で買いました。 500円ぐらいのものなので、これに送料を500円もつけると話にならないので、メール便込みのところを探すのに苦労しました。 次は、カーナビ。 サンヨーのミニゴリラが新しくなったので、注文しました。 価格.cmo で人気一番のものですが、実際のサイトで買うと、表示より安くて、39,000円送料込みであくる日にすぐに送ってきました。 小さく安いのに良く出来ています。 ゴリラのIFを引きずっているせいか、少し慣れないと操作に戸 ![]() ワンセグの視聴、録画は付いていますが、録画は一回きりで、毎週録画とかは出来ません。 運転中つまりセンサはハンドブレーキで、これを外しているとワンセグは音声しか出てこないようになっています。 ハンドブレーキの0V、+12Vを検知しているらしくて、都合3状態と内臓バッテリ動作で、いろいろな機能が動いたり動かなかったりします。 音楽の温室の調整などがないのですが、列車での旅行に持って行っても面白いと思います。 音楽を聴いたり、ワンセグを見たり、自分の位置を確認したり出来ます。 今月の読み物は、幕末志士の「政治力」-国家救済のヒントを探る (祥伝社新書143) 瀧澤 中 著¥840。 世の中が大きく動いた幕末に動いた人々がどのような政治的背景だったのか、ふと気になって読んで ![]() 内容(「BOOK」データベースより) 昨今の国民の政治不信は、現在の政治家のふがいなさが、そのまま国民の不安につながっているとも言える。漢字が読めないなどという政治以前の問題はともかくとして、まさに現在の政治家の資質が政局混乱を招いているといっても過言ではあるまい。幕末の混迷は現代の比ではないが、その混迷の時代を駆け抜けた坂本龍馬、西郷隆盛、新選組、そして幕府側の志士たちはどのような政治意識を持っていたのか。そして彼らの政治家としての力はどのようなものだったのか。現代政治学家・政治史研究家である著者が、“人間力”の視点から、幕末志士と現代政治家の違いや、彼らの活躍から国家救済のヒントまでを鋭く読み解いていく。 |