今月のひとこと 2025年8月号

今月のひとこと 2025年8月1日

参政党・神谷宗幣代表ブチ切れ「それはあなたの主観」テレビ番組で皇位継承巡り“大バトル”

今回の参議院選挙で参政党が躍進しまし、自民党は衆議院に続き参議院でも過半数を維持できなくなりました。 参政党は時期の衆議院選挙では100人レベルで立候補者を立てて、20-30人を目指すそうです。 インタビューやユーチューブを見ていても政策がまだ生煮えの感が否めません。 方向性は良いと思うので、今後に期待ですが、組織のバックが無いし、今までこう言う政党の末路を見てきたので、お手並み拝見というところでしょうか。

日米 関税交渉はやっと終わったというか、とりあえず一段落という感じです。 合意文書が無く、進捗状況を四半期ごとにチェックするという ベンセントの発言もありましたが、これは赤澤大臣がそういう議論はしたことがないという記事が載ってました。 いずれにしてもトランプは来年の中間選挙をにらみながら、何かあったら 関税アップをちらつかせながら、さらに高い要求をしてくるのだと思います。

日本側の負担が不明確でも関税率 そのものは15%とはっきり決まっているので、現時点はともかく、将来的に日本は不利な状況に追い込まれるのではないかと思います。 その一方で 中国はなんと24%が25%の関税の実施を 3ヶ月 延期したということです。 レアアースをカードで切るとアメリカはヘナヘナとなってしまいました。 こういう時こそ トランプ はしっかりして欲しいのですが、キッチリTACOとなりました。

関税というのは 同盟国に対しては 効果を発揮するが、敵対国に対しては 効果を発揮しないという話もありまして、まさに今そういう状況だと思います。 韓国が終わって次はインドです。 インドというのは非常に したたかな国で悪く言えば二股外交をずっとやってるわけで、インド 太平洋と言っているのですが、なかなか こちらには乗ってこない。

グローバル化からブロック化へ 世界のものづくりの大きな転換点

この関税によって世界は3分割されるのではないかと思います。 アメリカ単体と強権国家 ロシア、中国とBRICSの一部、 日本と EU ブロック。 日本と EU は どの程度 結束を固められるかですが、TP-TPP をもう少し拡大して、せっかくイギリスが加入してるんですが、 EU にとっては非常にやりにくいのでしょうが、日本としては何とか引きずりこんで こちら側のブロックにすれば良いと思います。 要するに ブロック化が完成するわけで これは第二次世界対戦の時と同じで 何かの拍子で世界第3次世界対戦になるのかもしれません

以前にChatGPT を使ってエクセルのマクロを作ったことがあって、これは非常にうまく動きました。 これに味をしめて、今回は少し気合を入れて Python でかなり長いスクリプトを作らせてみました。 Pythonは比較的新しい言語で私は全く知らなかったので、完全にあなた任せで言われる通り という感じでやってみました。

まず、やりたいことをプロンプトに入れて、それから試作のスクリプトを作って、それを動かしながら 足りないところを追加していくというやり方です。 設定に必要なディレクトリの初期設定とかは、あらかじめ指定しておくか、自分でスクリプトを修正すれば良い。 面白いのはスクリプトを作った後で、こういうこともできます ああいうこともできます という ご提案をいろいろ示してくれることです。 フルのスクリプトを作るのは結構長いので とりあえずの方針だけ 示して これでいいですか という話で、これで良ければフルで作ります という話です。

Chat GPT にはどんな便利機能がある?

Pythonの立ち上げ方 そのものを私は知らなかったので、 これが Windows に最初から設定されていてインストール コマンド打ち込めば良いと言う事が分かりました。 そういうレベルからスタートして、 HTML のファイルの処理をやりました。 全角半角の処理もできました。

AIで 一番良いと思うのは今さら聞けない状態でも 何度でも聞けるし、いくらでもやり直しが出来ます。 これが人間 相手だと相手は怒り出すと思いますが AI の場合は同じことをいくらでも質問できます。 さらに非常に基本的なことを聞くのも恥ずかしいと思うようなことでも気兼ねなく聞けます。 また面白いことに 最初は非常に丁寧な言葉遣い だったのですが、だんだん進む に従ってぞんざいになってきて、こちらの入力もぞんざいになるのですが、最後の方は単に結果だけ 示してくる、というようなこともありました。 確かにその方がこちらも楽です。

もう少し驚いたのは無料ChatGPTを使っているのですが、前は少し処理するともう今日はこれで終わりですみたいなことになっていたのですが、今回は2時間ほど ずっと詰めてやったのですが、 それでも別に終わりでは来ませんでした。

単なる 検索の延長というよりは こういう スクリプトとかコードの生成と言うのは非常に役に立つ。 これを開発した人は最初は、 この辺からスタートしたのかなという感じもしますし、完成度は高いと思います。 作ったスクリプト もちゃんと動きますし、もしエラーが出たら スクリプト 全体をアップすれば訳の分からないシンタックス エラーが出ても、それを 全部アップすれば、どこがどう 間違えてるかをちゃんと教えてくれます。

警察庁、ランサムウェア「Phobos」「8Base」による暗号化された被害データの解除ツールを開発

ソフトウェア開発の生産性は飛躍的に上がるのではないかと思います。 少なくとも、よく知らない言語で作る時などは楽なんではないか、イチから 言語を勉強しなおさなくても、何も知らなくても スクリプトは作れるという感じです。

あと気がついたのが記憶力。 他の AIをよく知らないのですが、ChatGPTは記憶力があまり良くないような感じがします。 以前にプロンプトで設定した、こういう条件のもとでやってくれと指示しているのですが、それをしばらくすると忘れてしまって抜けた状態になってることがありました。 全部覚えていると混乱するので、適当に削除しているのだと思いますが、最初に自ら設定して表示した条件を守ってほしいと思います。 それを削除する場合はこちらから指示するということになるはず。

ソフトウェアの基本知識はある程度必要で全くの素人が使えるとは思えないのですが、やりたいことを伝えながら 修正していくというやり方で一応の完成は します。 エクセルのマクロはそんなに長くないと思うので、マクロはこれで気軽に使えるようになりました。 従来は気合を入れないと使えませんでした。 複雑なフォーミュラも 関数表を眺めながら四苦八苦することはなくなるのではないかと思います。

警察庁がランサムウェアの 暗号解除 ツールを公開しています。 行政としては 大ヒットだと思いますが、なぜこういうことが出来たかというと、何かのきっかけで マルウェアを作っているグループの身柄を抑えたらしいです。 その時に、そこの 事務所のPCからマルウェアツールのコードを引っ張り出してアルゴリズムを調べて、それから解除ツールを作ったということです。 さすが 警察 ならではの手法だと思いますが、この犯人グループが使っていたマルウェアツールは結構出回ってるらしいので、 これで助かる人は多いのではないかと思っています。

今月の読み物は「邪馬台国から大和政権へ」 (大阪大学新世紀セミナー) 福永 伸哉 、 大阪大学創立70周年記念出版実行委員会 単行本 ? 2001/10/1 福永 伸哉 (著) ¥1,100 税込

最近 ひょんなことから 邪馬台国を思い出して、いろいろ YouTube などを見ていると 学生の頃に流行った九州説、 特に 『「邪馬台国」はなかった』古田武彦説は当時熱中して何回も読みました。 邪馬「臺」国ではなくて魏書に書かれている邪馬「壹」国を間違いだと直さずにそのまま読むと言う主張から、他の文献の取り違えを調査して、そのような例は無いと言う事を根拠にしています。

本書は 2001年発行と少し古いですが2000年の時点でのでも、かなりのレベルで特に筆者は鏡の専門家らしいので、鏡に関しての編年はかなりできて来たということです。 今まで 博物館に行って鏡を見てもあまりよくわかって分からなかったのですが、 この本を読んで鏡のどこを見たらいいのか良いのかが非常によくわかりました。 先日 奈良・富雄丸山古墳から出土した3つの鏡の年代がばらついているという新聞記事がありました。

埋蔵前の400年ぐらい 古いものもあるようで、埋葬された人の部族が 400年ぐらい持っていて最後に 埋葬したということらしいです。 これが 比較的早い段階で分かるというのは、こういう編年がきちんとできていると言うことです。

学生時代後はほとんど関心がなくなってしまいましたが、 吉野ヶ里遺跡とか巻向 遺跡とかが発見されて、弥生時代の後期から古墳時代の認識が非常に進んだような気がして、少し調べると 九州説は絶滅危惧種でヤマト 説が主流らしいです。

九州説は良いのですが、なぜ河内にあの巨大な 仁徳陵などがあるのかと言う疑問に答えられないで、イマイチおかしいと思っていましたが、 やはり 奈良盆地で大和政権は誕生したようです。 ずっと以前から 卑弥呼の墓と言われていた 箸墓 が、どうも 本当に卑弥呼の墓 らしいというのが最近の主流です。

あの巨大な箸墓が古墳の最初の出現 例で、巨大で完成形の前方後円墳が 突然現れてそこからずっと全国に広がっていったとのこと。 箸墓の東隣にあるホケノヤマ古墳が、その直前らしいので、 あのホケノヤマから一気に大きくなったということです。 少し離れたところには唐子鍵遺跡という大きな 弥生時代の遺跡があって、ここから巻向に移転したのではないかと言われれいます。

特に有名なったのは巻向遺跡で、本当にJR巻向駅のそばにあって、発見されたときは 真っ先に見に行きましたが、既に埋め戻されていて、こんなところにあるんだと思いました。ただ突然出現してるので、なぜ突然出現したのかよくわからないところです。神武天皇の東遷 説をベースにして、九州からヤマトに移ってきたという話もありますが、これもなかったようです。
2世紀の後半ごろに倭国大乱があったそうですが、 九州勢と大和勢の争いで、この結果 統合的な立場として 卑弥呼を中心とする邪馬台国が それの統合役を果たしたということのようです。 尤も巻向には東海地方の土器はたくさんあるが、九州のモノは少ないと言う矛盾もあります。

私が関心を失ってから何十年も経ちますが、その間に 土器とか鏡の編年が非常に進んで、今では10年か20年単位でその時期が特定できるそうです。編年は相対的にしか時代が 分かりませんが、木の 年輪による特定が進んだのでピンポイントで 時代が特定できるようになったらしいです。

従ってもし魏志倭人伝が無かったか失われていたとしても、かなりの部分は解明できてたと思います。



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