本ページは最小フォントで最適化をしています。マイクロソフトIEをお使いの方は、「表示」メニューでフォントのサイズを「最小」にしてご覧ください。 絵や写真をクリックすると、そのページに行けます 2009年8月1日 ![]() 株価は先日から上がってきて、再び日経平均も1万円を超えましたが、足元の実体経済がイマイチ、スッキリ立ち上がらないので弱気になってきているのではないでしょうか。 やっと解散と総選挙もハッキリして、政権交代まで秒読みに入った感じですが、民主党は党名のとおりですが、自民党までが社民的な政策がどんどん出てきて、このままだと社会主義の国になってしまうのではないかと思うほどです。 いつかテレビで竹中平蔵が言っていましたが、アメリカでは大きな政府か小さな政府と言う議論だが、日本では資本主義か社会主義かの議論になりつつあるとのこと。 アメリカ型の低負担の自由経済資本主義なのか、ヨーロッパ型の高負担の社民主義なのか、はたまたそ 恐らく民主党が勝って政権交代は実現するものの、官僚との摩擦で行き詰まり、政界再編にたどり着くのではないでしょうか。 またそうならないと日本の将来は無いでしょう。 当面は中国に頼る形で経済はゆっくり回復するでしょうが、アメリカと中国の狭間で良い様に利用されないようにすべきでしょう。 最近のもっとも大きな話題は、日蝕でした。 当日は、会議しながら外を見ていたのですが、少し暗くなったので、もう少し暗くなると思っていると終わっていました。 結局曇り空でも少しは見えたはずですが、目撃する事は出来ませんでした。 悪石島では大雨。 やはり船で硫黄島付近まで行ったのが正解でしょう。
海の潮汐が生命体の発生に深く関わっており、この潮汐が月と太陽の引力で生じている事は良く知られています。 恐らくこのバランスが非常に微妙に作用するのではないか、ちょうど日蝕が起きるような関係が必須ではないのか、と思います。 さらには月が表面を地球に向けてしか公転していない、つまり公転と自転が同じであることも、何か関連があるのかもしれません。 太陽と月が同じ回転面にあるのは、物理法則で説明できますが、微妙な距離の差で、皆既日食になったり、金環食になったりするほどの、視野角の一致は偶然では説明しきれないと思っています。 おそらく、宇宙に他の高等生命体が存在するとすると、彼らや彼女らは、われわれと同じように月を愛でて、時には日蝕を見て恐れ、時間と共に科学的な説明をしているのではないでし 最近のIT分野の話題は、ツイッター(つぶやきと言う意味)でしょう。 オバマ大統領が選挙戦の時に利用した事で、ブームに火がついた感じです。 日本でも、使っている政治家が出てきて、ちょっとした話題になっています。 使い方はこちらです。 Blogが最初に出てきたときは、何でこんなものが面白いのか、と思いましたが、利用者が増えるに従っていろいろなバリエーションが必要になったという事でしょう。 Webサイトの更新が面倒と言う事で、Blogが生まれました。 同時に音声通話をするほどのこともないが、メールではリアルタイム性がないと言うことで、チャットが生まれました。 今回のツイッターは、この間を埋めるような、いわば公開チャットのようなものです。 誰かの発言に、チャットのような手軽さでフォローする事が出来ます。 また、簡単にアプリケーションを構築する事が出来るようで、ToDoListをツイッターで使うと言う事も出来るようです。 もちろんケータイからも使えるので、Blogのコメントを拡張したものと思ってよいのではないでしょうか。
内容紹介 日本を蝕む「官僚支配」から脱出せよ |